カテゴリー : Mac
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2005-06-22
ユーザインターフェイスの考察4:カーソルを重ねたときの動作
2005-06-21
ユーザインターフェイスの考察3:色の濃さ
白を基調とするアクア < つるぺたメタル < メタル
右に行く程、色が濃くなっている。
メタルは多少濃い灰色であるため、このメタル色が占める割合が多くなると感じが重くなり人の意識が向かいやすい。そのため、アップルはより明度の高い灰色である「つるぺたメタル」を導入したのだと思う。これだと、メタルに比べて相対的に感じは軽く人の意識が向かいにくくなる。 OS Xは最初はアクアでポップな色使いであった。次にメタルが導入され、明度がアクアとメタルの中間のつるぺたメタルが導入された。
2005-06-17
ユーザインターフェイスの考察2:ウィンドウのボタン
アクア(ブルーの設定)では、ウィンドウ操作のボタンが、ポップな赤黄緑は、目立つため分かりやすく、操作も間違いにくい。原則2、原則3に沿っている。しかし、原則1とは逆の方向である。原則1に近くなるのは、ボタンが灰色になるグラファイトのアクアである。
初めてOS Xに触るビギナーはブルー設定のアクアが分かりやすいだろうし、操作に慣れてきたらグラファイトのアクアで充分となる。灰色は他のどんな色とも調和し邪魔をしない色である。(だから、退屈な色と思われるのだが)
2005-06-16
ユーザインターフェイスの考察1
Tiger、OS X 10.4になって、ユーザインターフェイス(以下、UI)は迷走しつつある。
今まであった
アクア
メタル
に、
つるぺたメタル
が加わり、3種類のUIが同居することになった。(正式な用語は不明)
アクア
つるぺたメタル
メタル
本当に良いUIなら1つに決めて、後はカスタマイズで対応できるようにすれば良いのだが、そうでは無いところにアップルの迷いを感じる。
ここではいつものように、論理を持ってUIを考えてみよう。
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原則1 控えめであること
重要なのは、コンテンツ部分。エディターならテキストを打つ部分だし、ブラウザならHTMLを表示する部分。これに対して最も人の意識が向かう必要がある。アイコンや色は、それを邪魔してはならない。
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原則2 動作が分かりやすいこと
例えば、アイコンを押すとどんな動作をするのか直感的に理解できるデザインでなければならない。例えば、その作業時点で、その機能が使えて使えないかの分かりやすさが必要である。通常、アップルのUIでは、その時点で使えない機能はメニューで灰色となり選択できない。
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原則3 操作が確実となり間違いにくいこと。
例えば、アイコンやウインドウの境界を選択する操作が確実にできること。
これら3つの点の兼ね合いとなり、何を重要視するか、で最適なUIが異なる。
2005-06-10
OS 9→OS X データ移行 Mail
Apple Discussion Boardsに投稿した
OS 9 Outlook Expressからの移行の失敗例
に書いたように、すんなりデータ移行ができなくてこれにも時間がかかってしまった。
2005-06-09
OS 9→OS X データ移行 ノートパッド
IntelのCPUがのったMacの登場とともに、OS 9は完全に葬られるようなので、その前にしぶとくOS 9に残っていたデータを移行することにした。ノートパッドと、Outlook Expressのメールデータの2つである。
ノートパッドのデータ以降は大変だった。OS Xには、Apple製ノートパッドは無く、フリーウェアかシェアウェアのノートパッドで、データを読み取ろうとするも、インポートしたデータはことごとく文字化けをする。画像にある12種類を試してみたが、OS X 10.4の時代において尚この状態にはほとほと困った。
最終的に、OS 9用のアプリである
Notepad2Text 1.0.2
を利用して、テキストファイルにエクスポートするのに成功した。

つるぺたメタルである、MailのUIでは、
カーソルを重ねると色が少し濃くなり選択していることが分かりやすく示される。
ボタンがアイコンの大きさ以上に設定されていて、「削除」や「迷惑メール」のボタンが押しやすくなっている。
この2点は、原則3に沿っている。
この動作は分かりやすいため、今後、他のアップルのアプリのUIにも導入されるかもしれないと予測する。